今回は、GEMの『最強 Summer!!』をコール解説していきます!
『最強 Summer!!』は、『キミと僕。』と両A面という形でミュージックカードとしてリリースされました。
この曲はいわゆるタオル曲で、タイトル通り夏らしい曲調になってます。
- サビでの特徴的な振りコピ
- ウェーブ
など、かなり動きのある曲です!
記事は、
- コール解説
- ポイント
という構成でお届けします。
コール解説
では、コール解説していきます!
こんな感じで書きます。
- 太字:コール
イントロ
(イントロの間にタオルを準備)
Aメロ1
あー!ひらり!
あー!ひらり!
あー!さららん!
あー!さららん!
Bメロ1
はい! はい! はい! はい!
はい! はい! はい! はい!
Cメロ1
(タオルを縦振り)
サビ1
(頭上でタオル回す)
Yeah! Yeah!
(右→左→右→左→クラップ×2)
(右→左→右→左→クラップ×2)
(クラップ×3→右→左)
(クラップ×3→右→左)
Aメロ2
あー!まほち!
あー!まほち!
あー!ひらり!
あー!ひらり!
Bメロ2
はい! はい! はい! はい!
はい! はい! はい! はい!
Cメロ2
(タオルを縦振り)
サビ2
(頭上でタオル回す)
Yeah! Yeah!
(右→左→右→左→クラップ×2)
(右→左→右→左→クラップ×2)
(クラップ×3→右→左)
(クラップ×2)
Eメロ
らーなちん! ×4
ラスサビ
(頭上でタオル回す)
Yeah! Yeah!
(ウェーブ)
(右→左→右→左→クラップ×2)
(右→左→右→左→クラップ×2)
(クラップ×3→右→左)
(クラップ×3→右→左)
(頭上でタオル回す)
(最後にタオルを上に投げる)
ポイント
この曲のポイントは、
- コール解説になぜ歌詞がないのか?
- サビでの振り付け
- ウェーブ
の3つです!
コール解説になぜ歌詞がないのか?
今回、コール解説には歌詞を書いていません。
いつもは著作権に配慮して一部を消していますが、今回はすべて記載していません。
なぜかというと、歌詞が公開されていないからです。
『キミと僕。/ 最強 Summer!!』は、ミュージックカードという形式でリリースされました。
まず、CDリリースではないので歌詞カードがないです。
そして、ネットで歌詞サイトを探してもないんです。
コール解説するにあたって僕が歌詞を起こしてもいいのですが、間違っていると混乱を招くと思って敢えて歌詞は載せませんでした。
コールが曲中のどの部分なのか伝わりづらいかもしれませんが、ご容赦下さい。
サビでの振り付け
サビでは、メンバーと同じ振り付けを真似る部分があります。
こちら、『Sugar Baby』と同じように、メンバーからのダンスレクチャーがありました。
この部分です。
(右→左→右→左→クラップ×2)
(右→左→右→左→クラップ×2)
(クラップ×3→右→左)
(クラップ×3→右→左)
基本は、両手をパーの形にして両腕を上げる動きです。
両腕を右上、左上、右上、左上の順に上げます。
その後すぐにクラップ2回です。
これを2回繰り返します。
その後はパターンが変わって、クラップ3回の後に右上→左上と両腕を上げます。
これも2回繰り返しです。
メンバーが、
「みーぎっ!ひだりっ!」
という感じでガイドしてくますので、それに合わせるといいです!
注意する部分は、2番サビです。
(右→左→右→左→クラップ×2)
(右→左→右→左→クラップ×2)
(クラップ×3→右→左)
(クラップ×2)
最後のところがクラップ2回だけになっています。
ここはそのままEメロに入るので、少し違うんですね。
ウェーブ
ラスサビでは、ウェーブがあります。
ライブやコンサートで、観客が順番に手を上げて立ち上がっていくアレですね。
金澤さんと小栗さんが先導してくれますので、それに合わせてウェーブすればOKです。
キレイにキマるとステージからの眺めも素晴らしいでしょうし、バッチリキメてメンバーに喜んでもらいたいですね!
終わりに
今回は、GEMの『最強 Summer!!』のコール解説をお届けしました。
GEMの楽曲としては珍しく、
- タオルを回す
- 体を動かす
- 夏らしい曲調
という特徴があって、タイトル通りまさに夏曲って感じです!
GEMっぽさという意味ならGEMっぽくないかもしれませんが、僕は楽しいので好きです!
ライブでは思いっきり声出して、体動かして、全身で楽しみましょう!
『最強 Summer!!』プロフィール
項目 | 内容 |
---|---|
曲名 | 『最強 Summer!!』 |
発売日 | 2017年8月16日 |
作詞 | 未公開 |
作曲 | 未公開 |
編曲 | 未公開 |
収録ミュージックカード | 『キミと僕。/ 最強 Summer!!』 |
収録アルバム | なし |