生歌・生ダンス・生バンド『J☆Dee'Z YEAR-END PARTY!!! 2018』レポート #YEP2018

Jdz yep2018 eyecatch

SNSでシェアする

スポンサーリンク

2018年12月14日に行われた、J☆Dee’Zのワンマンライブ『YEAR-END PARTY!!!2018』へ行ってきました!

マジでここ最近一番楽しみにしてたライブでした。

いや〜、すごくすごくいいライブでした。

実は、9月頃からJ☆Dee’Zのリリースイベントへ通ってたんですよ。

で、僕にとっては初ワンマンとなったわけです。

この記事では、なぜ僕がJ☆Dee’Zにハマったのか?という点にもふれつつ、ワンマンライブのレポートをお届けします。

なぜ僕がJ☆Dee’Zにハマったのか?

僕がJ☆Dee’Zを知ったのは、偶然でした。

7月に行われた仙台でのTBC夏祭りというイベントに、J☆Dee’Zが出演していたんです。

ご飯を食べながらなんとなくステージを観ていると、J☆Dee’Zが登場しました。


※画像はこちらからお借りしました。

このときは、「このグループ歌上手いな〜」ぐらいに思ってました。

そして2ヶ月後に、リリースイベントで再度観ることになります。

でも、この時点では全然ドハマりはしませんでした。

では、僕がなぜJ☆Dee’Zにハマったのか?

それは、この動画を観たからです。

度肝を抜かれました。

要素としては2つあります。

  • 生バンド
  • パフォーマンススキル

生バンド

まず、生バンドだということ。

僕にとっては、ワンマンライブが生バンドだと心踊ります!

しかもですね、バンドの編成なんですが、

  • ギター
  • ベース
  • ドラム
  • キーボード

という一般的な編成に加え、

  • トロンボーン
  • サックス

までいるんですよ!!アツい!!

こういうダンス&ボーカルグループって、ワンマンライブで生バンドをしていること自体珍しいんじゃないでしょうか?

それに加えて、一般的な編成ではなくトロンボーンとサックスまでいるなんて・・・

胸が高鳴ります!

パフォーマンススキル

動画の途中にバンドメンバー紹介を挟むのですが、そこからの激しいダンス!ここの流れが神がかってます。「うぉおおおお」ってなります。

そして、動画でもある程度は分かりますが、実際に改めてリリイベなどの現場で彼女たちのパフォーマンスを観てみるわけです。

J☆Dee’Zは、

  • ダンス

のスキルが高いんですよね。

なにがすごいって、

  • 歌もダンスも当たり前のようにうまい
  • メンバー3人ともが当たり前のようにハモる
  • しかもダンスしながらハモる

というところなんですよ。

こんなの「おっ?」って思うに決まってるじゃないですか。

映像で観た生バンドと、実際に現場で観たパフォーマンスは、このときはまだ僕の中では別々です。

このパフォーマンスで生バンドのライブを実際に観たらどうなるの・・・?ワンマン行きてぇ・・・

というワクワクが止まりませんでした。

↑こういうツイートみたりしてワクワクしてました。この画像、スタッフさんの手作りだそうです。

ライブレポート

ということでワンマンライブに行ってきたわけです。

グッズも売ってたのですが、仕事終わりにライブへ向かったので、販売時間終わってて買えなかったですね・・・しかも欲しかったタオルも売り切れてました・・・残念・・・

スタンドフラワーのお写真です。

たくさん届いてて驚きました!

ライブ概要

タイトル J☆Dee’Z YEAR-END PARTY!!! 2018
日程 2018年12月14日(金)
会場 Shibuya TSUTAYA O-WEST
時間 OPEN 18:30 START 19:00
チケット 一般 4,000円
10代限定チケット 2,800円
10代ペアチケット 2枚1組 5,000円
URL ライブ情報ページ

J☆Dee’Zのワンマンライブが特徴的なのは、10代だと安くなるということですね。

若い人にお客さんとしてたくさん来てほしいという感じなんですね。

セットリスト

セットリスト
  1. Fun Time Funk!!!
  2. 君にStrike
  3. 未来飛行
  4. Dream Arch
  5. JINGLE LOVE
  6. 流星のパノラマ
  7. Re:100万回の「I love you」
  8. 近藤利樹くんとバンドによる演奏

  9. WHITE BREATH / T.M.Revolution ※近藤利樹くんコラボ
  10. Beautiful / Superfly(amiソロ)
  11. ひまわりの約束 / 秦 基博(Nonoソロ)
  12. じょいふる / いきものがかり(MOMOKAソロ)
  13. Answer
  14. あと一歩
  15. Secret Dancer
  16. Beasty Girls
  17. カラフルジャンプ
  18. だいすき
  19. 明日も、世界は回るから。
  20. swing swing swing
  21. アンコール

  22. 横浜ラブストーリー
  23. DISCO WINNER
  24. Melody(撮影可)

ライブの基本的な構成

最初から最後まで、全曲生バンドによる演奏です。

その生バンドの演奏に乗って、J☆Dee’Zの持ち曲を披露していきます。

もちろん、生歌。それに加えてダンスです。

ライブ中盤で、メンバー1人ずつのカバー曲披露がありました。

また、衣装チェンジの際のつなぎとして、ゲストとバンドによる演奏がありました。

生バンドに感動

冒頭から生バンドによる演奏なんですが、これがすでに最高なんです。

上でも書きましたが、トロンボーンとサックスですよね。

ただでさえ生バンドだと特別なのに、さらに特別感が増します。

そしてそして、一番お伝えしたいのがベースです!

なにがよかったのかというと、ベース音がとても大きいということです。

ドゥンドゥンドゥンドゥン言ってるんです。

普段はCD音源を聴いてるわけです。リリースイベントでも音源を流します。

やはり音源だとベース音ってそんなに強くないんですよ。

生バンドだと違います。気持ちの良いベース音がドゥンドゥン鳴ってます。

ベース音が大きいと何が違うのかというと、

リズム感・ビート感が格段に増す

ということなんです。

つまり、曲としての雰囲気が「アゲ」な感じに変わり、

生ライブでの盛り上がりが増す

ことにつながります!

僕はライブ中、脳内物質が出っぱなしだったと思います。それぐらい気持ちいいサウンドだったんです。

特に気持ちよかったのが、

  • Dream Arch
  • あと一歩

この2曲。

この感覚は、ライブで実際に生の音を聴かないと味わえません。みなさん、行きましょう。

コラボやメンバーソロ

コラボやメンバーソロのパートもありました。

コラボというのは、ウクレレ奏者の近藤利樹くんです。

  • 衣装チェンジ時のつなぎでバンドメンバーと演奏
  • ウクレレ&キーボードの演奏で『WHITE BREATH』(J☆Dee’Z歌唱)

という感じのコラボ。

11歳だそうですが、演奏技術はすごかったです。「それほんとにウクレレ弾いてる?」と思うぐらいの高速ストローク。

では、「なぜ利樹くんがゲストに来たのか?」ということを考えました。利樹くんとJ☆Dee’Zのつながりですね。

利樹くんはSonyMusic所属なんですね。J☆Dee’ZもSonyMusicなので納得です。

メンバーソロでは、それぞれカバー曲を披露。

メンバー 披露曲
ami Beautiful / Superfly
Nono ひまわりの約束 / 秦 基博
MOMOKA じょいふる / いきものがかり

もちろんこれも生バンドによる演奏。

『じょいふる』では、MOMOKAちゃん以外のメンバーもバックダンサー&コーラスという感じで登場してました。

しっとり→しっとり→アゲ という流れでしたね。

いいですね、カバー。

これは僕の持論なんですが、持ち曲以外の曲を歌うとその人の歌唱力が浮き彫りになると思ってるんです。

なので、このパートではJ☆Dee’Zメンバーの歌唱力の高さを再認識しました。

こういう意味だと、MOMOKAちゃんのパートでもしっとり目の曲でその歌唱力の高さを感じたかったというのはあります。ほら、しっとり目の曲のほうが歌声をしっかり聴けるじゃないですか。

でも、『じょいふる』めっちゃアガって楽しかったので、それはそれで全然オッケーです!

振りを真似できる曲は一体感を生む

J☆Dee’Zは、ダンスパフォーマンスが激しめなので、なかなか振りコピしようと思っても難しいです。

でも、中には僕たちでも簡単に真似できる振りが取り入れられている曲もあります。

例を挙げるとこんな感じですね。

  • カラフルジャンプ
  • だいすき
  • DISCO WINNER

みんなでできる振りがあるのはだいたいサビですね。

手を縦と横に振ったり、ハートを作ったり。

こういう曲がしっかりとあるってのは、いいなって思ったんです。

なんというか、生バンドと歌とダンスを見せつけて終わり!ってライブではなくて、上記のように観客と一体になる場面もあるということが言いたいんです。

J☆Dee’Zは、「圧倒的な歌唱力と迫力ダンス」を売りにしてますが、ライブでの一体感もちゃんと作っていて、すごく楽しいライブに仕上げてるんだなと思いました。

大きなお知らせ

ワンマンライブですから、何かしらのお知らせはあるだろうな〜と思ってました。

でも、春ツアーは以前から発表されてたので、他にどんなお知らせがあるかな?と考えてましたが、ニューシングルの発表ぐらいしか思いついてませんでした。

蓋を開けてみると、

  • 1stフルアルバムのリリース
  • 春ツアーの追加公演(東京)

という特大のお知らせが!!!!

なんと!今回のこのライブに来ていた人は、当日の23:59まで限定で最速先行のチケットを申し込めたんです!

もちろん申し込みました!!

終わりに

最後の『Melody』では撮影OKだったので、遠かったですがパシャリ。

いや〜、めちゃくちゃいいライブだったんですよ。マジでほんとに。

ここ最近の一番の楽しみだったんですが、期待を超えてきました。

今回僕は後ろの方だったので、正直ダンスはそんなに観れてないんですが、聴こえてくるサウンドは最高でした。

今回のレポートをまとめると、

「生バンドってやっぱいいもんだな〜」

「J☆Dee’Zってやっぱ歌唱力あるな〜」

「ライブとして完成度高いな〜」

こんな感じですかね!

春ツアーが待ち遠しいです!!

スポンサーリンク

SNSでシェアする

あわせて読みたい

わーすたの進化を目撃!わーすた LIVE TOUR 2017 パラドックス ワールド 東京公演 レポート

2018.01.11

Tokyo Flamingoの新曲をLANAが振り付け!推しの大渋滞!「 #トーフラTIFへの道 入場無料ライブその1」レポート

2019.03.09

虎よ、永遠だ。ベビレ解散ライブ『全虎が啼いた!伝説の最高雷舞(クライマックス)』レポート

2018.10.05

TIF2018に行ってきたので、気になったアイドルの曲を紹介する #TIF2018

2018.08.09

LANA、メジャーデビュー決定!!おめでとう!!「LANA presents live 『ユメミライ』」レポート

2019.10.21